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ウーゾの白濁。 [飲食]

白濁するウーゾ。

たどりつくといつもそこには [飲食]

川が横たわっている。(佐野元春「Rock And Roll Night」より)
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筑後川を臨む「池亀酒造」の米焼酎「川」 720ml瓶を手に取る。大吟醸も合わせて買う。

直売所の名前は「かめのこ」。かわいらしいですね!
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http://www.ikekame.com/shochu.html
http://www.fukuoka-sake.org/map/detail.php?ID=8


佐賀季楽で祝福を兼ねたささやかな忘年会。

それもまたひとつのミスター・ビーン(あるいは納豆) [飲食]

「Mr. Bean」というと佐野ファンでなくてもローワン・アトキンソンの彼を思い出す人は多いと思いますが、かわいらしい「mr bean」もシンガポールに1995年からあるようです。
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日本でも、渋谷モヤイ前と長津田駅の二箇所に出店しているそう。長津田は最近でよね。
 食べ物にパンケーキもある。福岡で回転焼きと言っていたものかしら。Red Bean、Kaya、Blueberry。「Kaya」が何なのかがまだ分からない。
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(追記) 

シュウェップス、トニック・ウォーター。「Contains Quinine」。もの珍しく感じるのは日本人だからか。とはいえ日本でも。
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納豆!納豆!納豆!「どこだどこだ、ここはどこだ」(ユニコーン「スプリングマンのテーマ」)と歌いたくなるくらい。
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食いに行く ##(大阪・寝屋川 #5)「ごぼうのかきあげ」「甘辛肉うどん」 [飲食]

寝屋川へ行ってみろ そこにはカキアゲになったごぼうどもが今やと私の来店を待っている。と書いてみましたが「海賊」と「カキアゲ」の「か」しか合ってない上脈絡がありませんでしたね。
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前回寝屋川の鶴丸製麺でうどんを食べたときは「ごぼう天ぶっかけうどん(冷・大)」で「ごぼ天うどん」へのうずきをなだめたものだった。今日の夜訪れると「ごぼうのかきあげ」が独立したトッピングになっていた。あたたかいうどんはかなり麺がやわかったので「ごぼ天うどん」と言って差し支えのないものができた。「ごぼ天うどん」を求めている近隣の皆さんいかがだろうか。私はさらに勢いでかしわめし(鳥ごはん)もトレイに載せてしまった。結局今日は見事に茶色っぽい食事になってしまった!
 ごちそうさまでした。

とある大学の売店で「オゥ」というお値打ち価格で久宝留理子93-95のオリジナル3作品服部祐民子「One」(2001)CDを買う。服部祐民子はこの10月の公演をもって音楽活動休止したとのこと。


(追記) それぞれのアルバムを3枚聴いただけの状態でしかないのだが、服部祐民子嬢とシャーリーン・スピテリ嬢(TEXAS)の作品の印象が私の記憶の中ではリンクしている。ではシャーリーンさんの活動はどうかしらとネットで調べてみたら、今年初めに映画テーマ曲のカバーアルバムを発表していたそうだ。S&Gの「サウンド・オブ・サイレンス」も歌っている。それに楽しそうな「Xanadu」(レコードと同じ?)。

すばらしい歌と演奏だと思います。みんなもっと歌を歌おう。
 「Xanadu」を聴いて思ったが、ここでの歌唱はシャーリーン嬢は山本潤子さんと声質が似ていないだろうか。

本屋に行く ## (東京・東京駅 ##)、食いに行く ## (東京・東京駅 ##, 本郷 ##) [飲食]

2010年11月21日(日), 東京駅八重洲口八重洲ブックセンターで手に取る。八重洲ブックセンターは何年振りか。10年日記、2011年当用日記、今年のノーベル文学賞受賞者のスラップスティック小説、「現代日本を読み解く200冊」。1Fだけで退散。

食事処を散策。ああなんということ。 八重洲地下街の「博多うどん」が閉店している。

京橋から末広町まで銀座線160円。公園の奥を眺めてから徒歩で移動。

フルーツパーラー万定に初めて入る。サンデーソングブックで流れる竹内まりや「ウィスキーが、お好きでしょ?」を聞きながら、カレーライスを食い、アイスコーヒーを飲む。計1050円。
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知人と会うため東大正門前。正門前郵便局に入っていたコンビニも撤退したんだなあ。正門から西に進んだロータリーにある調理パンのパン屋さん。10月下旬からお休み中、の貼り紙。

銀杏の実の香り(臭い)漂う構内を散策。
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タニヤ君(仮)元気に3つの話題。ネパール組は夜12時羽田発。

食いに行く ## (京都・精華町 ##, 家族亭「ぶっかけうどん チキン南蛮」) [飲食]

二食でうどんをとる。時間の気になる生活になるとうどんが増える か?
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10/9から少しの間楽しめるらしい、平城宮跡会場の「せんとくん鉄道」。
http://www.1300.jp/event/detail/kyuuseki/kyuu100923.html
http://www.1300.jp/about/news/press/2010/documents/100922-2.pdf (PDF)
> 下記の蒸気機関車、新幹線それぞれ1台運行予定
> - 蒸気機関車: 最後尾車両にせんとくん(ぬいぐるみ)が乗っています。
毎回乗るのは疲れるだろうし、「ぬいぐるみ」と書いてあるからにはやはりぬいぐるみなんでしょうね。ただし、せんとくん Twitterでは、「10/9(土)~10/17(日)まで、平城宮跡に「せんとくん鉄道」っていうのができます!!ちびっこの皆さんと一緒に乗るの楽しみ!」とつぶやいているのを見ると、稀に本物が乗りに来るのかしら。最後尾だとしてももし転んだりすると危ないかな。「ぬいぐるみ」は下の毎日新聞サイトで掲示されたものだろうか。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/10kurojishi/graph/character/04/6.html

食いに行く ## (奈良・生駒 ## たまねぎかき揚げ丼) [飲食]

生駒「伊賀」。冷やしうどんと玉ねぎかき揚げ丼、830円。
玉ねぎ.jpg冷やし.jpg
力強く美しく、平和への希求の象徴として料理の写真をときどき掲載しています。

食いに行く ## (奈良・生駒 ##, 小えびかきあげうどん) [飲食]

やさしいうどん(やわらかく、つゆとよくなじむうどん)が恋しくなり、そして、そのようなうどんの醍醐味は天かすの漂うあたたかいうどんにあると思うのであるからして、そのようなうどんを出してくれる店を探す。
 生駒駅隣接の「グリーンヒルいこま」にある伊賀といううどん屋に行く。小えびかきあげうどんの1.5玉を食う。海老までがもう少し揚がっていたらなお嬉しいが。なんて自分の好みに完全に合うなんてのは贅沢なことであるから、ありがたく幸福に味わった。
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再度しみじみと思うが、どうして、ごぼう天(ごぼ天)うどんは福岡だけなのかなあ。ニシンとそばの幸福な出合いのように、ごぼ天とやさしい系のうどんは最高の相性であると思うのだが。(ごぼう単体では東には柳川鍋もありますね)。特に私が好むのは、角棒のように切った太いごぼう4、5本が、自壊しかけの筏のようになっているスタイルのもので、それを奥歯でぎゅっと噛んだときに染み出す苦み混じりの滋味を、穏やかなうどんとコロモとつゆがくるむ様子がなんとも幸せな快楽に繋がるのです。英単語で表現すると beatitudeになるのでしょうか。「英ちゃんうどん」が関西に支店が出ないかしら。水が合わないということがあるのかしら。
 (2ch掲示板にもごぼ天うどんのスレッドがあるのか。これはまた居心地がよいな。八幡から室蘭に伝わったという話は非常におもしろい)。

福岡といえば、けいはんなアピタタウン(元ユータウン)のべスト電器は、いつの間に撤退していたのだろう。西ウィング(?)のアカデミアばかり行くので東側のベスト電器は懐かしさを感じながらも行ってなかったんだなあ。

アカデミアけいはんな店で雑誌「ゲーテ 11月号」他を買う。新聞広告で「佐野元春の選ぶアルバム(音楽)」の記事があると知ったので。あらかじめ予想をして臨むとクイズのようで面白い。

食いに行く ## (奈良・押熊 ##) もしくは、たまにはエビでも食わなけりゃ [飲食]

押熊、丹永亭で「おごじょ定食」(1480円)を頂く。エビ天うどんと玉子丼、いくつかの鉢。「おごじょ」は薩摩のおごじょから来たのかしら。おごじょ定食.jpg

一昨日夜は長崎うまか亭の「ラーメン」、昨日昼は「冷やし中華」定食、晩は茗荷だけが薬味の「そうめん」、今日昼は薬味なしの「そば」。さっきは「うどん」とご飯と鉢が少々。

このところの昼夜は五回ほど続けて麺ばかり食べていたことになる。

井上陽水「御免」。


朝夕涼しくなった。心地よいなあ。

食いに行く ## (生駒 ## 香粋一・新大宮 ## 物集女) [飲食]

kasukare-udon.jpgmozume.jpg 13:15。19:00-20:30 w/W。
カレーを飛ばさずにカレーうどんを食べることができないわたくし。カレーがつけだれになっていたらばなおのこと。夕刻、有朋自遠方来。新大宮でとりよとりよとりたちよ。
(08/10 記す。)

食いに行く ## (奈良・生駒 ##) カキフライ [飲食]

「六とん4」入手ならず。コロモ気分が引きずって泉でカキフライ定食 900円を食う。
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絵で見る十字軍物語」を数ページ眺めながら寝る。
(Sting/Children's Crusadeよりも)。

Pravda [飲食]

ポーランドのウォッカ, プラウダ Pravda。機会があれば。
http://www.pravdavodka.com/taste_the_truth.cfm

食いに行く ## (奈良・奈良 ## ごぼ天うどん) ならびに「今日のヘイ・ジョー!」 #3 [飲食]

2010年 5月29日(土)、「むぎの蔵」で、ごぼ(う)天うどん・大盛を食う。780円。

土曜だが仕事の一環で1時間×3セッションを1Fで。
昼過ぎにJからメール。夕方近鉄奈良に出る。
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 奈良で初めて外で食うごぼ天。しんなり系のころもで一本一本が個別になっているごぼ天。時間が経ってもころもが溶けることがない。天かすやネギが卓上にあり好みで入れられる。
 続きは学園前サイゼリア。

「今日のヘイ・ジョー!」 #3:Willy DeVillle (1992?)

果実酒 2010 [飲食]

田舎から、庭に自生する夏みかんを送ってもらう。ずっと使わないままのスピリタス(減らないんだなあ)に漬けてみる。2年前に漬けた果実酒もまだまだ残っているので手持ちの一本でいく。果実酢はどんどん減るんだがなあ。
 皮を剥いた夏みかん半袋ずつと氷砂糖の体積が半々になるように瓶につめる。それらがちょうど浸かるようにスピリタス1本(500ml)を流しこむだけ。
 アルコールが何度のみかん酒になるのか。楽しみである。

昨日金曜は、山川直人「あかい他人(全)」、トラック3台、28サンチ砲他。今日は図書館で取り寄せ依頼の5冊。

夕餉に ひとり ごぼ天を食らひて 思ひにふける [飲食]

新しい人たちも 古い人たちも
Ring-a-ring-a-roses
(クリスマス・タイム・イン・ブルー/佐野元春)

炭坑節のことばかり考えていたせいか、ごぼ天うどんが無性に食いたくなった。ごぼうを2本買ってきて自分でごぼうの天ぷらを作ることにする。自分で揚げ物をするのは9年ぶりである。「英ちゃん」に倣っていかだ型のごぼ天である。さすがにごぼう2本分は多すぎたか。しかし、ごぼうは天ぷらで食うといくらでも食べられそうだ。危険である。天ぷらとまではいかなくともテイクアウトでうまい「フライドごぼう」なんて売り出したらリピータになりそうだ。危険である。goboten.JPGzoomed_goboten.JPGさすがに2本分全部は一気に食えないが、麺を覆うほど載せてみる。うどんのどんぶりは引っ越しの前にヒビを入れてしまった。ラーメンのどんぶりにうどんというのはなんとも似合わないものだな。しかし。またごぼ天を望んで同じ心境になった未来の自身がどこからでもアクセスできるよう公開しておく。
my_goboten_udon.JPG 天ぷらの粉の具合が悪かったか、つゆにころもが広がっていかなかった。うどんもつゆもストックしていたお手ごろ価格のもの、調理もド素人、太くやわらかい官能的な麺からも穏やかで味わいのあるつゆからも程遠いが、気持ちはいなかの空に飛ぶ。
 友よ、またともに食おう。

飲みに行く ## (奈良 ##) [飲食]

先々週豊橋で飲んだ「ま」で始まる黒糖焼酎は「まんこい」という酒だったらしい。仕事の後には何もできない時間になってしまったので、遅くまで開いている店で黒糖焼酎を求める。まんこいはないが。
1. 里の曙 原酒43度, 町田酒造
2. 牛神, 奄美酒類株式会社
3. れんと, 奄美大島開運酒造 (酒造のホームページに行くと音が鳴るのです)
を夜更けに嘗める。心地よい素直な香りだと思い、あらためて芋焼酎(東京駅)と米焼酎(上無)を飲んでみたら、こちらがまったく異質で新鮮なものに感じられる。黒糖が味覚のスタンダードになってしまったか。

心の古里九州から今の友奈良に帰ろう。春鹿大吟醸を飲む。果実のようです。

食いに行く ## (愛知・豊橋 #3) [飲食]

NHK大阪制作の地デジ対応PR(デジサポ)番組、テレビから女の子が出てくるホラータッチのものには無駄にびっくりさせられる。大阪制作のものはもう一方もこわいのである。いやどちらも好意的に見ているが。それから福岡制作のものもいいですよ。しかし地上波デジタル放送はチャンネルを変えて画面が現れるまで少し時間がかかりますね。どの段階で時間が必要なのか。

さて、今年も二月末に無事に豊橋を訪問した。前泊で23時半に着きすぐ寝る。一日目雨。昼は鯖塩焼き。夕食は用務後すぐ退散し駅ビルに入っている「鈴の屋」で「彩り田楽定食」(990円)を食う。ごはんと赤だしをおかわり。夜食用に「風来坊」の鳥を買う。豊橋駅で18時台にぶらぶらするのは初めてか。ホテルに戻り、用務後早々に退散しなければならなかった理由である資料準備を朝まで。nameshidengaku2010.JPGnameshi2010.JPGteba2010.JPG
http://riverwom.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28 - http://riverwom.blog.so-net.ne.jp/2009-03-01
そうか、去年はこういう様子だったか。記事の中で「場所はそこで話した話の記憶を喚起するものなのかもしれない。 」なんて書いている。今年も同じ場所だが Koさんのお子さんの話はしなかった。まあ絶対喚起するというものでもないようです。(テキトウなものである)。フォローにならないけれども、今年は昼食どきはバンクーバーのフィギュアスケートがテレビ中継されていたんですよね。

二日目が無事終わり、今年も精文館書店でAさんと合流し、広小路でんでんで飲む。4Fの模型キットを眺めていたのだが携帯を胸ポケットに入れ、呼び出し音も通常モードにしていたにも関わらず、電話を頂いていたことに気づかなかったことにショックを受ける。そんなに熱中してみていたのでせうか。わたくし。確かにズベズダのベンツトラックのマウルティア、1/72 バルキリのイタレリパッケージなど童心に返りそうな商品がリリースされたところなのだけどね。

でんでんではおでんを中心に刺身ほか。串カツがおでんの欄にあるので試す。八町味噌でかるく煮てあったのか?一合をロックで飲んでみて黒糖焼酎に開眼する。銘柄は確かマなんとか。
 話の主題は子どもラブに関するもの、その他のここに書けることの最右翼だけ書くと、「ふと思ったこともネットで検索していると他の誰かもすでに思っている」ということ。私からは岡林高石「友よ」と原田知世、「ジャン・バルジャン、頑張るじゃん!」、AK47とAKB48など。そして渥美半島の形について。下ネタで終わってしまうとあれなので話を逸らすが、生駒市の形は右を向いたうさぎに少し似ていないだろうか。うさぎというと朝鮮半島だがこちらは左向きである。まあ反転したら形が似ているとまでは言わないが。
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駅で備前屋のういろう、「ちいさこべ」の抹茶と八町味噌のものを買う。「ういろう」とWillowをひっかけて、スタンダードナンバーの "Willow Weeps for Me" を「ういろうよ泣いておくれ」と読むのも上の「誰かがすでに」の一つだろう。そして調べてみたところ、「青柳ういろう」という菓子を作っている「青柳総本家」自身もそのことにもひとこと触れている
 21時17分のこだまから京都経由で帰宅。駅前はかなりの雨。結局24時半に帰宅。しかしよく降っている。それでも深夜、旧宅に行き、荷物の一部を車で移動。

食いに行く ## (東京・本郷~神保町かいわい ##) [飲食]

2009年12月21日(月), 所用で本郷に行く。

昼食、東大正門から抜けて西に入る道の右手の「パパス・カレー」ですじ肉のカレー(元気カレー)を食おうと思ったのだが。閉店していた。朗らかなお店の雰囲気もよかったのだがなあ。その向かいの洋食屋が新たなカレーの店に変わっていた。
 「からみちゃん」にてグリーンカレー (サラダつきで850円だったか)

夕方、43系統のバスで駿河坂下まで移動。
 「さぼうる2」でビーフカレー・セット (サラダつき、珈琲を選んで750円だったか)

三省堂書店で8時まで。三冊手に取る。
 神保町から春日駅まで10年前毎週歩いた道を感慨に耽りながら歩く。
 水道橋駅前の旭屋書店が洋服の青山になっている。驚かなかったので既に知っていたことだったのだろう。2008年6月に閉店か。最後にここで買ったのは2002年のあの本だと思い出せるわけです。
 春日駅前の「あおい書店」は11時まで営業している。http://www.aoishoten.co.jp/shop/shop_list01.html#tky05
 9時少し前、小石川のスーパーはまだ開いているかなと白山通りから一本西の通りに入り小石川の方に進む。「グルメシティ」がある。なんと24時間営業である。ここは何年ぶりかなあ。エスカレータで2Fに昇る。惣菜コーナーには串があったなと思いながらフロアを回る。昔のレイアウトが明瞭には思い出せないが、じきにエスカレータを昇ったら果物・野菜コーナーがいい香りで迎えてくれていたことを思い出す。
 南に戻ったところにある「とんこくラーメン」の看板の店「一八」。カウンターだけだと思っていたが入り口側にテーブル席が2つある。その分カウンターが短くなったようだが。もしかしたら記憶違いか。

そのならびに「あゆみブックス」という書店が開店していた。なんと午前1時まで営業している。
http://www.ayumibooks.jp/2008/03/post-33.html

次にここを歩くのはまた数年後かねえ。

食いに行く ## (福岡・宗像, #1) [飲食]

2009年11月23日(月・祝), 11:45頃より母と正助ふるさと村・正助茶屋で昼食を取る。
 http://www.syosukemura.com/chaya_viking.html
 旬菜バイキング 1,200円。またみなで行こう。

武丸正助(たけまるしょうすけ)さんを紹介するページです。「下駄と草履」の逸話で知られる。
 http://www.syosukemura.com/about_syosukesan.html

食いに行く ## (奈良・東生駒 ##) うどんな客(追記:ならびにそばな客) [飲食]

急いでいるときでもエレベータや交通機関の中では休むしかない。日々のことに追われているときの食事の時間も、そんな貴重な休みの時間である。脳と手足が少し休む間、胃はがんばって活動する。

1週間ぶりにうどんを食う。伊丹空港できつねうどんを食べて以来。

2009年11月 7日(土) 夜
丸亀製麺、イオン登美ヶ丘、おろし醤油うどん特大 w/野菜かきあげ (660円)
http://www.toridoll.com/shop/marugame/img/img_oroshi_sh.jpg
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290102/29004444/dtlmap/

2009年11月12日(木) 夜
山の音(やまのおと)、東生駒、天ざるうどん(1,180円)
http://r.tabelog.com/nara/A2902/A290201/29000497/dtlmap/
南から来ると駐車場への入り口(店舗の並びの南北の端に2箇所ある)は交差点の近くなので、たまたま路地への隙間を信号待ちの車が空けてくれていなければ入りにくい。特に南側は交差点のすぐ脇なので、こちらから入れるのは幸運なときだろう。少し先でUターンするか北からのアプローチが楽。南に出るにしても北に出るにしても、北側の方から出ればそんなに待つこともないだろう。
 次は小天丼と温かいうどんを頂いてみよう。

2009年11月13日(金) 昼
香粋一(かすいち)、東生駒、かすうどん1.5玉・ちくわ丼つき(680円)
http://r.tabelog.com/nara/A2902/A290201/29002910/dtlmap/
駐車場は店舗の北、一軒おいて20mほど先にある屋外のもの。店舗のすぐ北隣にも1F駐車場があるビルがあるが間違えることはないだろう。しかしながら最初に北から車で店に来る人は少し離れたこの駐車場とは気づかず、先に行ってどこかでUターンするであろう。道は広くは無いが交通量も多く無いので北からでも南からでも入りやすい。最初だけ注意すればよい。
 ちくわ丼もそれなりにボリュームがあり、このセットではうどん2玉までは同額というように良心的なメニュー。つゆが私の舌には少々熱かったので、次はうどんを官能的に楽しむべく冷メニューを試してみたい。

2009年11月21日(土) (予定)
英ちゃんうどん、赤間、ごぼ天うどん
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4003/A400302/40002228/dtlmap/

(追記)


食いに行く ## (米・ケンブリッジ, MA, #1) [飲食]

2009年11月 5日(木)。

・Sbarro, MIT, The COOP奥のフードコート
 http://www.sbarro.com/locations/locations.php
 パスタ+チキン、シーザーサラダ・レギュラー(12ドル強)
 明示的に野菜を食べたのは久しぶりだった。パスタもチキンも食べ切れない。
・Sakkio JAPAN, Cambridge Side Galleria 1F フードコート
 http://www.cambridgesidegalleria.com/go/fb/guide/store.cfm?MallID=238&StoreID=3775
 (ビーフ+えび)テリヤキ w/ フライドライス(8ドル強)
・Characters Bar & Grill, Marriott Cambridge Hotel併設
 クラムチャウダー、シーザーサラダ、ケンブリッジ・アンバー 1パイント(20ドル)
 最終日ということで、ボストンの料理ならこれだというものらしいクラムチャウダー、併せてビール。クラムチャウダーはうまいのだがサラダともども味が濃い。ごはんがあったらオカズにしたい。この界隈では遅くまでやっているし対応した店員は丁寧なので悪くない店だと思うが。とあるレビューサイトでは厳しい評価。
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葱を薬味にざるうどんを食べたくなったなあ。贅沢だろうか。

食いに行く ## (米・ボストン #1 「オムニ・パーカー・ホテル Bar」) [飲食]

2009年11月 3日(火・文化の日)夜、米、ボストン、オムニ・パーカーホテル中2階バーにいく。

気がついたら22時を回っており、付近にもともとレストランは少ない上にスターバックスもマクドナルドなども閉店していた。Kさんとオムニ・パーカー・ホテルのバーで食べる。
 サンドイッチかサラダあたりを食べようかと思いながら入る。このままではシーフードを食べずに帰ることになりそうだから19ドルの「ロブスターサンドイッチ」を押さえてみようと決めたところで、「Boston Fish & Chips」(20ドル)の文字が目に入り、ブライトンをふと思い出して注文してみた。いずれにせよ値は張るが、バーということで量は少ないだろうから腹が膨れるくらいの量を期待できるだろうと考えたわけだ。しかし、思いのほか多かった。
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三枚来た。し、しかし中々に迫力のある写真だな。それを乗せるポテトフライは日本の「ポテトのL」の3、4個分あるのではないか。食べきれないのは火を見るより明らかだ。

食べ切れなかった。お土産にパックとビニールを用意してもらった。してくれるんだね。
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 折角パックをもらって持ち帰ったが、明日の朝には油が回ってしまうだろうか。悲しいことだ。中島みゆきの「時代」にのせて歌う。回る回るよ油は回る。

Kさんによると、メニューの最初には「オムニ・パーカー・ホテルはマルコムXがバスボーイをしていたり、ホー・チ・ミンが皿洗いをしていたり、ケネディが最初に口演をしたりした場所でもある」と書かれていたそうだ。

セブン・イレブンに寄って水を買う。桃色の不思議な肌触りの菓子が目に留まりこれも買う。
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よく読むとチョコレートケーキをマシュマロで包んだものをさらに(何かで)コートしたものらしい。これは甘すぎた。

I have had spirits here since 1969. もしくは飲みに行く ## (登美ヶ丘イオン ## スピリタス) [飲食]

今年は結局果実酒は漬けなかった。近所で見かけたことがないからこそ今年の5月には http://riverwom.blog.so-net.ne.jp/2009-05-18 "「スピリタス」で漬けようか"などと嘯いていたが、登美ヶ丘イオンのリカーショップで扱っていた。500mm、1,238円だった。妙に軽い。瓶も軽いのかどうか。そういえばスピリッツ類の品揃えが増えている。

http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/information/9sake15.html おそろしい。
http://www.milliontd.co.jp/catalog/vodka/vodka.html ジュースと半々になるように割ってもアルコール度数が一般的なスピリッツより高いってすごいですね。

だが今日は飲めない。

飲みに行く ## (通販 ##) [飲食]

10/18(日), 22:00-23:00, ETV特集「須賀敦子 霧のイタリア追想~自由と孤独を生きた作家~」を見るというよりヘッドフォンで聴取していた。
 須賀敦子が学生との対話の中で、「そんなのは読書じゃない」と学生に物を投げたこともあったという逸話にはまだ驚きはしなかったが、番組終了まで5分くらいというところで、1996年に須賀敦子の稀(唯一?)であったテレビ出演映像が紹介された。高い声でちゃきちゃきとした話し方をされるのには少しばかり驚いた。http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2009/1018.html


2009年10月17日(土), asahishopから購入する。

1. Nikka, カフェグレーン12年 Woody & Mellow (ブレンダーズ・キット No.6, 税込価格 2,100円) https://www.asahishop.net/02/detail.psp.html?GOODS_ID=02005009

6種類の酒をブレンドして楽しむ商品の中の一つらしい。プロのブレンダーのブレンド例が紹介されている。 http://www.nikka.com/start/shop/blendersbar/blenders/index.html
 「モルトに比べると個性がなくブレンド用に使われる云々」という説明でしか知らないグレーン・ウィスキー。コーヒーでいうところのアラビカに対するロブスタみたいなものなのか。ロブスタのコーヒーも香りとしてはシンプルかもしれないが麦茶みたいな力強い香ばしさがあるではないか。グレーンの「無個性」な味とはどんなものかという興味で、ひとまず180mlのものを購入してみる。アルコール分 55% (瓶はブラックニッカクリアブレンドの180mlと同じ)。
 穏やかな風味で甘みがありました。確かに素直な味ですね。だが裏のラベルには「原材料:グレーン、モルト」とあるのだ。どのくらいモルト分が入っているのだろうか。全くの「グレーン」という商品はないのでせうか?

酒とは関係ないのだが、"grain" という単語から思い出す歌、Bob Dylan, "Every Grain of Sand"。http://www.bobdylan.com/#/songs/every-grain-sand

食いに行く ## (奈良・奈良 #1) [飲食]

2009年10月 2日(金), 遅目の昼食を外で取る。

押熊交差点から東に進みモスバーガーで左折、右折、左折して丘を登ると数軒の店舗からなる商店街がある。

・「パパ・ド・ウルス 丘の上食堂」、「ソーセージランチ」とコーヒー (1260円)。
 http://oissy.jp/papadours/index.html

・「夢二香房」、「6・キリニャガ地区ムシャガラF・中炒・豆」200g (1000円)。
 http://yume2coffee.com/

地元での食事はハレさがないので記録しなかったけれども、新たに行った店で印象的だったものはメモしておきたい。ただ手軽に行けるだけに何度か訪してからがいい。

・登美ヶ丘イオン1Fで買う。
1. 伊藤ハム ポールウィンナー(10本) (478円)。
 http://www.itoham.co.jp/pole/index.html
 関西を中心に販売されている棒状のソーセージ。福岡や東京で食っていたのは別のメーカーの製品だったのかな。少なくとも福岡では日常的な存在だったソーセージがある。確認してみよう。企業ページ内の掲示板、「この地域ではどこで売ってますか」とか「売っているところを発見しました!」という投稿があり管理人が答えるという目的を共有する投稿からなる幸福な空間だなあ。
2. 春鹿 純米大吟醸 (720ml, 2630円) (一升瓶約 5200円)。
3. 春鹿 山廃純米超辛口原酒 鬼斬 (720ml, 1470円)。
 http://www.harushika.com/
 「有難や節」のラストの二ヴァースを歌いながら一杯。「パイノパイノ日本」もそうだが日本が狭くなった時代なんだなあ。

・ENEOSで燃料を補給する。
 レギュラー単価123円×45.47l=5593円。次回までにわがコロナは累計距離19万キロに達するだろう。

○月○日 [飲食]

"だからここにいなよ 君はここにいなよ 君はやっぱり空には似合わないよ
 別にいいけど 止めやしないけど 君の夢は沢山あるもんね"
        (谷山浩子「エッグムーン」)

"だから選んだものを信じる事が 幸せなのかもしれない いや 分からないけれど"
        (たむらぱん「ヘイヨーメイヨー」)

# 「あ、いや、分かんないですけどー」はいまや定型文のようだ。

昼はWNさんらHS研関係と食い、A定食。半分でもう満足。午後、マイナスWN-KYの3人で展望台。といってもエレベータでWNとすれ違う。M@Nさんと初対面、高槻のお話。3人無言で佇んでいたら通りかかったMMさんに「人生に疲れた?」と冗談を言われるも誰も切り返さずしみじみムードとなる我々。ちょうど人々が訪れる(告知)タイミングだったようで他にも知人がちらほら。タクシー、16:01指定やまびこで東京17:27、新宿。幸い電話は繋がったが時すでに遅しで残念。KNRさんとも久しぶりに話せたがやはり一人でハイチ、スペースゼロ、新橋、東京、奈良に戻る。確かに少々疲れたか。
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CANDY GINZA http://www.candy-ginza.com/ ジントニック、タリスカー。(AKBさんご紹介ありがとうございます)。

福岡に限らず東京や別の街でというのもいいものかもしれないと思った。

飲み食いに行く ## (福島・郡山 #2) [飲食]

"幾人かの人を好きになり 五線紙の中で 沢山の子どもが生まれた
 生まれてすぐに 独り歩きを始める子もいれば
 甘えてばかりで 私の傍から離れない子もいる
 人の世で生きていかなければ ならない子どもたち

 「ペンの王様」と名付けた子は 冷たくされてないだろうか
 「最後のランナー」と名付けた子は 人に嫌われてないだろうか
 人の世で生きていかなければ ならない子どもたち

       (片桐麻美「わたしのうた ライブ演奏」)

# ライブのみでの歌詞があったことを思い出す。1990年暮れの渋谷。あれは印象に残るライブだった。今も思い出せる。何より脳への定着率も高かった。

2009年 9月16日(水), 昼は昨日に続いて天ぷらうどん210円。MTI先生、TBさんと食う。
夜は郡山の会津料理店「鶴我」で食べる。昨夜カウンターが埋まっていて入れなかった店のうち一軒。AKBさんと訪れ、1合半の酒を飲む。http://www.hotpepper.jp/strJ000033416/
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 20時前に店を出、「Bar Malt's」を訪ねるもたまたま本日休業、「寧々屋」で23時まで過ごす。http://r.gnavi.co.jp/t043633/ 写真は「モーカサメの星(心臓)」(字面だけ見ると「コーカサスの虜」みたいである)。いろいろ伺いいろいろ話す。自転車の良さついて啓蒙される。新橋駅のバーについて伺う。9年前にともにお世話になった懐かしい方々を思い出す。AYさん、ChNNさんは元気でいらっしゃるに違いない。酒2合と焼酎1杯。最後の酒にはお店から不意のおまけがつく。そういえば鶴我でもお酒が遅くなったお詫びに少し多目についでもらう。多目に幸せな気分になる日。
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一昨日深夜はBS2で映画「わたしのグランパ」(2003年)を、昨夜は「いつか読書する日」(2004年)を放送していた。仕事をしながら、ながら観る。妙な共通項があって呆然とする。まさかその共通項による特集ではなかろうが今日の「幸福な食卓」(2006年)も終了30分前に点けてみる。
わたしのうた (1988)。すべては20年と少し前なのだ。

飲み食いに行く ## (福島・郡山 #1) [飲食]

"たどりつくといつも そこには 川が横たわっている
 それはいつか幼い頃 どこかで 見たことのある川なのさ"
       (佐野元春「ロックンロール・ナイト」, 歌詞

# でも俺はそんなに食後いつも、牛のように寝っころがっているわけではないよ。(郡山市内にも川が横たわっていますが本詞は本文とは関係ありません)。

2009年 9月15日, 郡山市駅徒歩7分「正月荘」に行く。午後から何度かにわか雨が振る。
http://www.shougatusou.com/
駅までTBさんとバスで来たあと分かれて飲む。一連の福島ものから三点、豚しゃぶしゃぶサラダ、鯉の甘露煮(骨も食べられる)、鯉のたまり漬茶漬けを食い、日本酒を会津娘にごり酒と写楽、生ビールを一杯飲んで4000円少々。20090915.JPG
 出張会場で配布している駅周辺地図の中では端の方に位置しているけれども足を伸ばすという程の感覚でもないですぞ。静かないい店で店員さんも気配りがある。たしかに私もこの店に入る前に二店覗いてみたものの、いずれもカウンターが空いていなかったからこそここまで来たわけだが、明日は複数でこの店にもう一度いってもいいかなというくらい。
 店の人から聞いて知ったが、郡山市と奈良市は姉妹都市提携をしているそうだね。http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=FB6BC37BE11175E685754A2A17E51E25?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=13744

飲み食いに行く ## (英・ブライトン #s 5 & 6) 「Plaice and Chips」ならびに Pump House [飲食]

"大事なものだから。言葉にできないから。ほんの少しでも伝わればいいね
 変わり続けた。形を変えて 汚れながらきれいになるよ"
                             (矢野絢子「燐光」より)

# 本項目の内容とは関係ありません。矢野絢子自身が若い頃の録音を聞く機会があったが、音をのばさずに急に止めるところがとてもかわいらしい(「大事なーものーだーか"ら"」という感じ)。歌詞の切実さとこのかわいらしさの対比がとても印象に残るライブ記録。


2009年 9月10日(木), 昼食として、3日前と同じ店で「Plaice & Chips」を食う。

カレーソース(0.75ポンドだったか)と紅茶(1ポンドだったか)をつける。ミルクティーで出てくる。
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同日、夕食に "Pump House" に行く。
http://www.visitbritain.jp/things-to-see-and-do/interests/food-drink/beer-wine-distilleries/beer/historic-pubs/pump-house.aspx
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いわゆるパブなのだろうが客のおじさんや若者も店員のおねえさんたちも穏やかだけれどもチャーミング(この言葉って古いんだっけか)。視線を気にしながら入った独り初パブとしては文句のない雰囲気でした。(まあタイミングはあるだろうが店自体が落ち着きがあり小さい区間に分かれているので馬鹿騒ぎむきではなかろう)。
 最初店員と間違えて話しかけてしまった客のおじさんが「エールはこれがいいよ」と言ったものを飲む。(エールはビールではないんですね)。おねえさん性とおばちゃん性を兼ね備えたおねえちゃんがコップに少しだけついで試飲させてくれる。(感動した)。1パイントで2.75ポンド、半パイントで1.4ポンド。銘柄は一度は教えてもらったのだけど記憶から抜けた。きんきんに冷やさないビールは体にすっと入ってくるかのようだ。
 最初の写真は1パイント、2枚目の写真に写っているのは半パイント。魚と野菜のあげものは9.95ポンド。普通の夕食の分量を食べたいと思っていたところでふらっとこの店に入ったが、飲み屋の食事は割高だろうと想像して先日の外食程度の価格のものを頼む。半分しか食べられなかった。やはり一人で飲に食いすると融通がきかない。ともに飲み食いできる友人はやはりいつでもどこでもいいものだ。帰るとき店員のお姉さんについ「残してすまん」と言い、「気にするな」と笑顔で返される。さっきのおじさんたちにあげたら食べてくれただろうか。
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 しかし最終日の夜にまた来たい店を知るとは残念なことだ。でも、また来る楽しみになるね。
 さあ、忙しくなる。

飲み食いに行く ## (英・ブライトン #4) Oyster, eel [飲食]

"もうどうでもいいのさ つまらぬことは考えないで
 そこからの道を急ぐのさ それが最も肝心さ"
     (斉藤哲夫, されど私の人生は) (歌詞, シングル盤, 吉田拓郎

# 歌詞と本項の内容は関係ありません。作者の最近の歌い方もクールでいいですね。

2009年 9月 9日(水), 昼食で海鮮料理店 "Riddle & Finns" に行く。Yさん人脈やK先生らに混ぜてもらう。http://www.riddleandfinns.co.uk/

"The Riddle" というニック・カーショーの歌が80年代にあったが、この単語は「なぞかけ」のような意味だった。(日本で、80年代洋楽「一発屋」のアンケートをとると上位ランクに入るだろうな)。他の意味として「ふるい」があるようだ。Finnはフィンランド人。とするとどういう意味の名前だろうか。「&」を無視して「謎のフィンランド人」とでもするか。モンティ・パイソン「フィンランド」にあるように、イングランド人にとってはネタになるくらい、「フィンランド」は微妙な遠さを感じる国なのか。いややはりこの線は違うだろう。そういえば例の書店でマイケル・ペイリンの「My Python Years」を買おうかと思っていたが、他の本を見ているうちに忘れた。
 6人なので牡蠣2種類を半ダースづつを取ってシェアし、個人用にEel(うなぎ)を取る。ロンドンのウナギパイ(というと菓子の方が連想されるが)を少し前にBS1で紹介していたので気になっていたので、"smoked" eelとなっていたが食べてみる。うなぎというよりニシンを連想する味わいだった。(日本のものと品種の違いもあるかと思うが、さすがに燻製した日本のうなぎと燻製したニシンとの距離を計算したら前者に近いのだろうが、燻製うなぎというものを食べたことがないので分からない)。
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「傾斜をかける」という言い方は素朴な愛情が感じられて好きである。

Finland. (日本も一節で登場する)。
NIk Kershaw, The Riddle.
(9/11記す)

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