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昔々、さかさま、サザン、もうねんね、悲しい話だと思いませんか [雑感]

・昔々
 これは枕詞である。

・さかさま1
 なかなか新鮮な、ヘリのプラモデルの製作サンプルの写真。
 http://www.1999.co.jp/itbig11/10113094a4.jpg
 こういう機械のようにも思えてくる。チヌークでは可能かどうか。

・さかさま2
 野口宇宙飛行士のTwitterで言及されている、シャトルの正面写真。
 http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/image_feature_1874.html
 この逆様の状態では違和感が無いが、180度回転させると翼の全部のふくらみが異様。しかしこの顔というか鼻と言うか、ちょっとウォンバットに見えてくるな。宇宙空間では上も下も無いのかもしれないが。

・サビだけ聞いてハッピーだと思っていたサザンの歌は実際にはその殆どが
 「別れた人を回想する歌」
 「寂しい女性を慰める歌」
 であることを知った。「女呼んでブギ」なんかもまさかそうなのか?結局、フルコーラスで披露宴の余興で歌いたい歌は2つしか見つけられなかった。

・寝ている犬が表紙の絵本のタイトルで画像検索すると、私のブログの写真が二つ目に登場した。
もうねんね.JPG
光栄である。ところで私の名前を名字まで入れたところで私のフルネームが検索サジェストに現れるようになった。誰か私を探していますか?(思い出したように行う "自分探し"の影響が?)
(追記:書いて一日経ったら出なくなりました。もともとぎりぎり表示されていたので自然なことだと思いますが少し寂しいです。よし自分で(笑))。

・悲しい話だと思いませんか
というわけでお別れの曲は佐野元春「君をさがしている(朝が来るまで)」、ニール・ヤング「Till The Morning Comes」と進もうと思ったが、レコードの音源投稿が無いので風向きを変えて、「100%の女の子」(原作:村上春樹「「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」、監督:山川直人)の投稿(中国語字幕付き)を見よう。知っている人は知っているというやつだが、何度見ても昔を思い出してエンディング曲が現れるところでざわりとした気分になる。オゥ。このDVDは商品として現役なんだな。(amazon)。4月にある晴れた日が訪れるといいですね。

中国語字幕があるということはつまり、もう周りくどくは書かないが、佐野元春の「君をさがしている(朝が来るまで)」の中国語訳が見られるということなのだ(残念ながら「今サーチライトの中で~」の感動的なパラグラフはオミットされている)。中国語が分かる佐野ファンの方は最後の部分を見てみてはいかが?
 なお、この映画についての佐野元春のコメント(DVD発売時?)はHatenaキーワード(本記事の山川直人の文字からリンクをはった)で読むことができる。
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